スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2002/2/2(Sat.) RXの新春 Shinjuku LIQUID ROOM

 「東京でのRXライブといえばLiquid Room」になりつつある感もあるこの頃。
 このハコは例によって、客が7階の会場入口前から階段にぎゅうぎゅうになりつつ並ぶのですが、今日は2月ということで、夏に比べればずっと楽。にしてもやっぱり、この狭い踊り場と踊り場の間に100人並べってのは無理でしょ!?という状態ではある…。折しも場所は歌舞伎町、「今このビルで火災があったら…」なんて冗談で済ませてほしい会話をしているお客さんもいました。
 チケットはAとBに分かれていて、AがFC優先、Bは一般発売なのかな?それぞれ400数十番台、200数十番台まではあったようなので、700枚くらいはチケットが出た計算になりますか。開演前の会場内は、フロアにいい感じにお客が入って(音楽に乗ってふらふらしても大丈夫なくらい)、適正規模という印象を受けました。
 わたしはこの日、とにかく「聴きたかった」ので、フロアの一番後ろでゆっくりすることにしました。本当は高台のカウンターを狙っていたのですが、この日は全部「関係者以外立ち入り禁止」で果たせず。
 フロアの後ろの方から客席全体を眺めて、フロアの中ほど以後に男性客が多いなぁ~という印象を受けました(まだ客全体では男女比5:5には至らず、女性客の数が勝ってそうですが)。健全な感じ。いいことだ!なんとなく嬉しい。でも男性が多いとステージはあんまし見えない…。
 開場時にはずっとface to aceのアルバム『FACE TO FACE』がかかっていました。
 ほぼ開場も開演も定刻通りでしたか、ふっとface to aceがフェードアウト・会場内の仄かな客電も落ちて、開演SE…で流れて来たのは、なぜか暴れん坊将軍。
 ♪ちゃ~ら~ちゃら~らら~、ちゃ~ら~ら~らら~♪
 ♪ちゃ~ら~ちゃら~らら~、ちゃ~らららら~ら(ジーク・ジオン!)
 !!? なぜに「ジーク・ジオン!」!
 SEの最後には「ジーク・ジオン!ジーク・ジオン!ジーク・ジオン!…」
 誰がMIXしたんだコレ~???そもそも誰の選曲なんだ(笑)。SEは結構長くかかっていて、かつ「ジーク・ジオン!」の押しが強かったので、客席は爆笑。
 さっきまで流れていたのはface to aceで、そしてSEが暴れん坊将軍機動戦士ガンダムMIXで、これから何が始まるのか全っ然分かりません。ステージ上には「RX」のロゴのスクリーンがかかっているので、辛うじてRXのライブらしい(笑)。

 そこへ涼しい顔したメンバーが登場。衣装は相変わらずTシャツでラフな感じ。
 サポートはすっかりお馴染みの福原さんと勝田さん。今日の勝田さんは帽子がないです。
 会場内を覆うように、静かに広がる音の中から、湯澤さんのドラムがリズムを刻み始める。
  CHEMICAL REACTION
 1曲目からプレイヤーのソロ回しがたっぷり。気合を感じます。
 "CHEMICAL REACTION"の曲の終わりの残響の中から、福原さんが静かにギターを弾き始める。
 ギターにベースが被さっていき、デュオでしばらく奏でた後にメイン部分へ。"Film Noir"はゆったりゆったり、心地よい。
  Film Noir
 一旦曲を終えたかのように見せつつ、またギターとベースのデュオで再現部を奏で、静かに消えていきます。
 一呼吸置いて、客席も拍手。

石川「こんばんは、RXです。
 久し振りのライブ、今回、ツアーでもないし、アルバムを出した訳でもないのにライブをやってますが。
 1日しかないのに、沢山のお客さんに来ていただいて、本当に有り難うございます。
 1日しかないからこんなに集まったという説も。
 いや、本当に有り難うございます。
 今日は"RXの新春"ということで…ツアーでもなく、いきなりポツンとライブをやるのもいいかなと。
 ライブって言うのは不思議なもので、12月で何か締めくくらなくちゃ!という…業界的にそういう気持ちがあるのか、12月までは凄く忙しいのに、1月に入るとなんだかヒマになるんですよ。別に12月で締めくくらなくてもいいだろうと、何か入れようかと思ったんですが、やっぱり仕事はなかったです。
 今日は久し振りなんで、テンションは高くなってるんだけれども緊張もしている、何を喋っていいのか分からないという、そんな石川です。
 え~、今やったのは、1曲目が懐かしい、"CHEMICAL REACTION"というテンパってしまうような小難しい曲です。
 それから、2曲目が前回のアルバム…タイトルなんだっけ、『ELEMENTS』に入っている、"Film Noir"という曲を、ライブバージョンに少し変えてお送りしました。
 次は、なんと新曲をやってしまおうかと。
 今日のライブが終わってすぐに新譜のレコーディングに突入します。4月か5月くらいには出せると思うんですが、ここで本邦初公開の新曲も演ってしまおうという…スペシャルな試みになってます。」
 楽譜をがさがさする石川さん。
石川「最近松崎さんは楽譜をプリントアウトするのがお好きなようで、ちょっと直しただけでもプリントアウトし直されてくるんですよ。
 ちょっと直した部分を鉛筆で書き込みをするのも、綺麗にプリントアウトされた楽譜に書き込みされるのも良くないみたいで。」
 楽譜をデータ化してしまっているということならば、その都度データを書き加えておいた方が後々加工変更が楽、直したならついでにプリントアウトしてしまえ、というノリかもしれませんね。
石川「…仮タイトル読んでみましょうかね。"フンカホリカワキョウダイジンギ"」
 "ふんかほりっく兄弟"?
  噴火堀川兄弟仁義(仮)
 曲が始まると勝田さんのSAXがメインをいきなりいき上げているので、そういうことかと思いましたが、さて。
 景気の良い、一筋縄では行かない小技も入った曲です。なんとなく、まだ変わりそうな可能性を感じました。新譜に収録されるかどうかは分かりませんが、今後どういうふうに味付けされていくのか楽しみです。

石川「今日の選曲はコテコテで大変なんですよ。
 ステージ上で冷たくされるとどうしていいか分からなくなる。
 視線があっただけでもほっとします。
 今日、やる気がある人~?」
 ステージ上、湯澤・松崎両名から反応なし!(反応したのは福原さんだけ?)単に聞き損なったのか、ドラムセットの向こうで、「えぇ?」と耳に手をやっている湯澤さん。
石川「低くてこもってる声は聞き取れないんですね。ドラマーならでは。
 やる気のある人~?」
 湯澤さん・松崎さん今度は立ち上がって手を振り、大いにやる気を表す。勝田さんは…「自分はサポートだし。」って感じでしたか?(手を挙げてたかどうか見えなかったんですけど)
石川「ちょっと水飲んでいいですか?
 喋ってベース弾いて、ってやってると喉が乾くんですよね。
 勝田くんも喉が乾くんじゃないですか?吹いてばかりで。
 吹くってことは、息を吸うってことですからね。」
 勝田さんはクールに無反応…「別に?」って感じ?
 そんな反応に対して石川さんは、
石川「彼はステージ上では冷たいんですよ。楽屋では暖かいんですけどね。」
 言われてしまって、人さし指と親指で「チョット」を作る勝田さん。
石川「ちょっとは喉が乾きますか。」

石川「では次は、以前のアルバムに入ってた…"Mystery from Greenman"という曲でお茶を濁したいと思います。」
 濁してどうする!
  Mystery from Greenman
 "Greenman"はライブになるとインプロでどんどん長くなる曲ですが、今回も堪能。ライブならでは!いいソロが聴けました。
 前回のツアーでは、割と勝田さんのsaxが導入部から絡んでいましたが、今日は少し控えめ。そんな違いを楽しむのも面白い。

石川「それにしても暑いですね!
 汗が目に入って、痛くてしょうがないんですけど。
 リハのときには薄ら寒くて、さっきも楽屋で手がかじかんじゃうよ、と言いながらコーヒーで手を温めたりしてたんですが…コーヒーで手を温めるって変ですね、あったかいコーヒーの入ったカップを両手で持って、こうやって温めてたんです。
 このへんでメンバー紹介します…Sax、勝田かず樹!
 (立ち位置が)近い方から。
 …あれ、いなくなっちゃってる。」
 石川さんの暑い話の間に引っ込んでしまった勝田さんが再びステージに出てくる。
石川「最近はDIMENSIONの方とかどうですか?ライブなんかの告知があったら、今がチャンスですよ。」
 客席は「喋って~!」な雰囲気。
 とは言っても勝田さんの前にはマイクもないし。別にないです~的風情?で佇まう勝田さん。
石川「そういえば、DRIVE BANDという、かなりイケイケなバンドでも演ってますけど、5月か6月あたりにロンドンでライブをする、という話もあるそうですね。」
 DRIVE BANDのドラマー・則竹さんがまもなく渡英するので、その辺も関連しているのかな?DRIVEの海外進出!それは楽しみ。

石川「guitar,福原将宜!
 彼も売れっ子なんで、スケジュールを押さえるのが大変なんですよ。今回もRXのために無理を聞いてもらいました。」
 いやいやとんでもない!?という風に反応をしていた福原さん、自分の紹介の場面ということで一瞬マイクを自分に引き寄せてたのですが、石川さんはあっさりと
石川「guitar,福原将宜!」
 と終わってしまう。
 勝田さん、引っ込み際に福原さんになにやら話し掛ける…ステージの端で結構長いこと仲良く話し込んでいましたが…なんだろう?

石川「ではこの方なくしてRXはない、keyboard、松崎雄一!
 今日もたくさん曲を書き下ろしてくれました!」
 そこへボーーーーーーっという重低音が響く。ハウリングでもないようだし…何の音?
石川「アボリジニ?」
 ?(なにか聞き落としたのか、つながりが分からん…)

松崎「皆さんこんばんは、暑いですね!
 わたしはキーボードの松崎雄一と申します。
 アボリジニといえば…
 全然関係ないんですけれども、今回ライブをすることが割と最近決まりまして、マネージャーのKuさんからメールが入ったんですね。」
 アボリジニはどこへ(笑)。
松崎「『今度のライブのタイトルはどうしましょう?』とのことだったので、『"RXの節分"はどうですか?』と返したところ、いつの間にか"RXの新春"になってました。
 まぁ、今年に入ってから皆さんにお目にかかるのは今日が初めてですし!新春も節分も同じようなものかなと。
 今年は石川さんを見習って、ライブも沢山やりたいですね!自分を見失っていや見損なって…見直して、頑張りたいと思います!
 それでは次は、雷電湯澤さんです!」
 いきなり振られたので、今一つ次へ移る体勢が出来ていないメインMC担当・石川さん。
石川「ドラムス、雷電湯澤ー!」
松崎「ドラムス、雷電湯澤!」
 ユニゾったような、合ってないような(笑)お二人に名前を呼ばれて、湯澤さんは奥のドラムセットから前の方へ。ステージにはマイクの用意がないので、途中キーボードのマイクを松崎さんに外してもらって、それを手にステージ前面中央に出て来ます。

湯澤「汗が目に入っちゃってコンタクト痛くて。」
石川「今日は目に汗が入るよね。
 こんなに目に入るのは、髪の毛切ったからそのせいかなと思ったんだけど。」
湯澤「でも眉毛は剃ってないだろう!
 コンタクトと言えばねぇ~、ステージの前にコンタクトをはめるじゃん?その時鼻の穴がおっぴろがるってことに今日、いや、つい最近気がつきましたよ!
石川「目玉をひんむくだけじゃなくて、鼻の穴まで広げてレンズをはめているんだ。」
湯澤「いや、そうじゃなくて。
 こうやって指にレンズ乗せて、目のところに持って行くじゃん。
 レンズをのせる瞬間に、ピトってやるとき一緒に鼻の穴がヒクって広がるんだよね。
 目と指の先に神経を集中してるから今まで気がつかなかったんだけど、すんげーマヌケな顔してるなって。」
石川「コンタクトをはめている時に襲われたら、抵抗できない。」
湯澤「すっごい無防備ですね。どうにもできませんね。」
石川「…また戦える。(←嬉しそう)
 コンタクトはめてる背中を、この爪で。(空気アイアンクローで刺すフリ)」
 さり気なく『ドラゴンのテーマ』っぽい音を出している松崎さん…聖飢魔II時代から見ている人には、98年の「ふるさと総世紀末ツアー」の寸劇(?)・ライデンvs.ゼノンを思い起こさせるネタ(笑)。
湯澤「お前の前じゃ絶対コンタクトはめない。」

湯澤「にしても我々、新春でも格好変わり映えしてないね。Tシャツばっかで。」
 湯澤さんの連載・Drums Magazineのコラムを読んだ人はちょっとクスクス。
湯澤「知ってる人は知ってる話ですけどね、ちょっと長くなりますけど。
 去年の10月?Classic Rock Jamに出たときに、わたしは前半と後半とに出て、石川は後半に出たんですよ。
 前半の出番が終わって、『気合入れすぎちゃったなー』なんて言いながら楽屋のほうに戻ってきて、ローディーと廊下で一服してたんですが、そこに警備のお兄ちゃんがツカツカツカとやってきて、『すいません、スタッフパスはお持ちですか?』
 ローディーが『出演者です』と言ってくれたんだけどさ、出演者だと思われてない!」 
石川「そんな話はいっぱいありますよ。年末にJ.I.のライブに行った時にですね…」
湯澤「それより前に、俺と同じ日にあったでしょ。
 Classic Rock Jamでもうすぐ出番だなーっていうときに、ステージ衣装に着替えて歩いてたら、そこにやって来た鮫島さんに『あれ?石川さんステージ衣装に着替えなくていいの?』」
 客席爆笑。
石川「そうそう、この間も、JIROKICHI…じゃないや、年末にT-SQUAREの神戸のライブに出た時に、開演前知り合いから電話があって、楽屋で携帯が鳴ったんですよ。
 お知り合い『渡したいものがあるんですけど、出て来れませんか?』
 石川『今どこですか?』
 お知り合い『客席です。』
 石川『じゃぁ、入口にいてください。そっちに行きますから。』
 それで、入口に行ったら、チキンジョージの入口では当日券を売ってるようなコーナーがあって、チケットもぎる兄ちゃんが『当日券を購入される方ですか?』と聞くんだよ。
 『いや、出演者なんですけど』と答えたら、『出演者はこんなところにはいませんよ!』って。
 さっきリハでステージでベース弾いてたのは俺だろう!
 見ちゃいないってことですね。
 楽器がなくなったらただの人ですから。」
湯澤「ただの人ですらないんだよ。
 舞台裏でスタッフパス見せてくださいって言われたってことは、泥棒とかと間違えられたってことでしょ、それって普通以下じゃん!
 今年の目標はそれだな!
 出演者に見られるようになる!」
 客席から「ガンバッテー」の声があった模様で
湯澤「ガンバッテとか言われちゃったよ」
 じゃ!と、ドラムセットに戻って行く湯澤さん。
石川「雷電のMCも聞けましたね!1年に1度あるかないかという雷電のMC。」
 それはどういう意味っすか…?

石川「それではここで、ボーカルを呼びましょう。
 ブレンダ・ボーン。」
 もうすっかりお馴染みのブレンダさん、今日は白い衣装でスッキリとキメています。
 スタッフのMさんとJさんが2人がかりで譜面台やらマイクやらをセッティング、なんだか女王様って感じだ(←失礼)。
 元気良く客席に「Hello, Tokyo~!」と御挨拶、客席からの反応に御満悦の御様子。
 ライトを浴びて、暑いね!…ちょっと太っちゃったからダイエット中、とおっしゃる。
 手拍子をしたり、「Yeah-!」と言ったりしてね、と曲紹介。
   ARCADIA
 いきなりイントロからブレンダさんの声が入る。もう、ブレンダさんの身体そのものから楽器ですね。どんどんブレンダ流にパワーアップしていくなぁ。
 そして、次は新曲。
 戦いや憎しみがないような世界になるように、といった気持ちを込めて、という紹介だったように思います。
   Ride Higher
 Rockっぽくノれるこの曲、ブレンダさんが歌詞を書き下ろしたのでしょうか、これまでの曲よりもブレンダさんの良さが素直に出ているような、そんな印象があります。
 しかし曲自体はちょっと引っかけがあったりして面白い!この曲はとても好みだ。
石川「今の曲は"Ride Higher"という曲で、Rockっぽいような、Funkっぽいような、結構ノリノリの曲でしたね。
 この曲がどんなふうになるのか、お楽しみに。」
 次の曲へいくようないかないようなステージ上の雰囲気に、
B「Endless Spiral?」
 と、次の曲を周りに確認するブレンダさん。
 湯澤さんがスティックを掲げて、メンバーの準備ができるのを待っている…待っている…石川さんの準備完了まで少し長かった。
  Endless Spiral
 前回のツアーでは必ずあった、ブレンダさんによる「指回しの指南」この日はなかったのですが、結構ご本人は客席に気を配ってらしたようで、友人が「やってるかしらっ?(キラリ!キラリ!)と目を光らせてるのが怖い」と笑っていました(^^;)。
 ブレンダさんの歌のコーナーはここまで。

石川「いよいよ後半戦です。
 懐かしい、S.T.F.という曲を。」
  S.T.F.

石川「それでは、遂に最後の曲です。」
 「えぇ~」という客席に、
石川「いやだよねぇ。
 我々もずっと皆さんとこうしていたいんですが…早く終わってビールが飲みたいなぁ、なんて思ってる人は一人もいません!うそ。ってココ(顎の線のあたり)に書いてあるって?
 最後に、元タイトル"もう、ヤケクソ"、"Tempest"で賑々しく締めくくりたいと思います。」
  Tempest



-1st.encore-

 アンコールに応えてメンバーが再登場し、ブレンダさんが曲を紹介。
 わたしは相変わらずヒアリング能力に欠けるので、ちゃんと分からなかったんですが(ブレンダさんが「分かった?」と言う度すんません、って感じだ)昔のボーイフレンド、まだ好きなんだけどもう言わないで、みたいなことをおっしゃってたような気がします。違ってたらすみません(汗)
  Never say Never
 こちらも新曲。普通に洋楽歌ものっぽいなぁー、などと思いながら聴いていたら、中間部、福原さんのギターソロが入ったところから無茶苦茶RXな曲に変身。
 曲の最後は割としっとりと。客席も余韻を確認しながら拍手。いい感じ。

石川「アンコールでいきなり本邦初公開の新曲を披露するという、大胆な試みになって来ましたけれども。
 次は、ちょっと久しぶりに“Funkaholic Brothers”を。」
  Funkaholic Brothers
 少しキメの部分が甘いかな?というところもありつつ、ライブだし!なファンク馬鹿兄弟。
 ライブで演るのは本当に久しぶりで嬉しい。勝田さんのsaxが心地よいです。
石川「RXでした!ありがとう!おやすみなさーい!」

-2nd.encore-
 おやすみなさいと言われつつも、まだまだアンコールを要求。
石川「どうもありがとうー!」
 とメンバーが三度登場し、最後はやっぱりコレ
  Love Flight
 ブレンダさんvs.インスト陣による、B「X time(s)!」×インスト陣「じゃん!(音出し)」というかけあいもありつつのこの曲、すっかりRXのアンコール定番曲になりつつあります。
 客席は皆手拍子・踊ってノリまくり。楽しくライブを締めくくったのでした。

 石川さん、最後の最後にマイクを手にとってなにかおっしゃったのですが、既にマイクが生きていなかったので、何を言ったのか聞こえませんでした…残念。



 個人的な感想として、この日は残念ながら、音的にはいまひとつでした。ベースの音はもうちょっと音量上げても良かったような、ドラムはスネア・タムの音がヌケてこないような…と、ライブの後半あたりからは音に身を任しきれなくなってました。
 わたしにはステージがあまり見えていなかったんですが、ステージが近かった友人から、湯澤さんは後半、頻りに手首を振ったりしていたと聞き、「つってた?そのせいかなぁ…」なんて思ったのですが。
 先日のCRJでもあんまり湯澤さんの印象が残らなかったので、何やらなまってるんだったら嫌だな…。ファンとして。2000年以降あんまり表に出てこないしサ…(小声)
 しかし、ライブ全体は非常に楽しかったし面白かったです。
 披露された3曲の新曲からだけでは、レコーディングされる新譜がどういうアルバムになるのかは全然分かりませんでしたが、そこもまた今後が楽しみになる要素の一つ。(3曲全てが入るとも限らないし、他の曲の曲調もあるでしょうし)
 なにも今日の3曲全部を次のアルバムに入れることはないと思うんですよね。
 ボーカルものはある程度最終形が見えるようでしたが(全然変わっちゃったりして…)、まだまだ育てられそうな感じがしましたので。いっそ、しばらくライブでしか聴けない曲にしてしまって、いい具合に育ったところで音源収録する、という形でも面白いと思います。
 この日のライブは比較的「気合いナンバー」が多い傾向にあったかと思いますが、それでもこれだけバラエティに富んでいるRX。披露されなかった曲を思い出すと、RXって実に豊かな曲を扱っているんだなと実感します。そこがRXの可能性豊かなところでもあり、難しいところでもあるのかな…。

 ファンの言いっ放しの感想は、ま、雑音ですのでそこそこに聞き流していただいて(笑)、是非ライブの機会を活用して、うまいバランスで次に展開してくれればと思います。



venue
 新宿リキッドルーム
member
 雷電湯澤(drs)、石川俊介(b)、松崎雄一(key)、福原将宜(g)、勝田かず樹(as,ts)、Brenda Vaughn(vo)
Set List
 1. CHEMICAL REACTION
 2. Film Noir
 3. 噴火堀切兄弟仁義(仮)
 4. Mystery from Greenman
 5. ARCADIA
 6. Riding Higher
 7. Endless Spiral
 8. S.T.F.
 9. Tempest
 (en.)10. Never say Never
 (en.)11. Funkaholic Brothers
 (en.)12. Love Flight

テーマ : ライヴレポ・感想
ジャンル : 音楽

検索フォーム
月別アーカイブ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カテゴリ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。