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2001/10/13(Sat.) RX SPECIAL OKINAWA TOUR

 FC会員限定「RX SPECIAL OKINAWA TOUR」2日目、RX Live。
 ツアー参加者の宿泊地は那覇(パシフィックホテル)ですが、ライブ会場は宜野湾市。ホテルから送迎バスが出て、車中でRXライブビデオを上映すると聞いたので、「見せてくれるもんは見る」とばかり、前日に乗車申込しました。

 当日、参加者はバス2台に分乗。宜野湾のライブハウスまで通常は30分余りとのこと。
 上映されたビデオは、2001年2月のSHIBUYA-AXのライブの模様(15分ほど)。John Wetton御大の登場シーンから始まって曲が始まる…バスのスピーカーのせいか、音が非常~に悪い。バランスも悪い。
 曲目はRX with John Wetton状態で"ARCADIA"と"Heat of the Moment"の2曲でしたが、映像、これは…RXのライブビデオ?という状態。映っているのは主にJohn Wetton氏で、たまにギターの岩見さんの手許が映るくらい(もう少し引いてくれないと誰だかわかんないよ…)。'Heat of the Moment'で勝田さんのソロが少し。RX本来のメンバーはほんのワンショットずつ。…これってちょっと問題あるんじゃないか?もう少しまんべんなく映していただきたかった。
 ビデオは早々に終わってしまい、その後は砂の嵐状態のまま(止めてくれ(汗))バスが進む。
 夕刻ということもあってか、道が混んでいてなかなか着かないので、車中はまったりモード。
 結局ホテルを出てからほぼ一時間後にやっと会場のライブハウス、ヒューマンステージに到着。沖縄出身の方から事前に「ちっちゃくて、分かりにくい場所にある」と聞いていたけれど、確かにちょっと見過ごしそうな外観です。
 既に開場時刻の18:00を過ぎているので、そのまま階段に並んで入場待ち。会場は、建物の3階くらいになるのかな。

 会場入口ではグッズを売ってました。Ace Tシャツ、RX Tシャツと、なぜか98年のライデンTシャツがありました。グッズの中でも重くないTシャツだけ持ってきたのだろうか。
 それから、昨日のパーティーで大槻さんが吹いてた「100円ショップで買ってきたスケルトンリコーダー」が限定品と銘打って「時価」で売られてた(希望したお客さんに差し上げたとのことです)。

 FC会員の列の後に、一般売りチケットの人々が入場。現地の男の子と思しき人が多かった。客は全部で120~130人くらい入ったでしょうか。
 会場内は比較的余裕がありました。客席の広さは心斎橋BIG CATの奥行きを半分強にしたくらい。わたしの番号はどちらかというと遅かったので、後ろの方でふーたらふーたら踊って楽しむことに決める。ステージもそれなりに見えるし(湯澤さんはほとんど石川さんの陰に入ってしまいましたが)。
 ふと見上げれば2階席もあって、こちらはテーブル席でゆったりできそう。ただしこの日は立ち入り禁止でした。開いてれば行きたい人は多かっただろうなあ(1階が更に空いちゃうけど)。
 わたしは客席後部のカウンターでカンパリオレンジをオーダー。\500とお手頃価格な上にでかいカップで出てきた。酒弱いくせに、開演までに一気に空けてしまう。
 凱旋ツアーと同じSEが流れ、RXメンバーと、今回のサポートメンバー・勝田さんと是方さんが登場。

  Mystery from Greenman

 これまでのライブだと中盤以降に演奏されることの多いこの曲が、いきなりド頭に来たので少し意外。
 この曲はギターがリードなので、是方さんの音が一発目からいい感じに入ってきました。実は、わたしには「RXでの是方さんの音」というのが事前に想像しづらかったのですが、割とこの日はドンシャリ系のように感じられました。もう少し中音域が聞こえても良かったかも。
 ともあれ、"Greenman"はライブならではのソロの応酬がとにかく楽しめる曲。松崎さんのソロに気合を感じつつ、既に酒が回っている私はほにゃららとイイキブン。従って音へのツッコミはあんまりできていません。

石川「どーもー、こんばんは、RXです。」
 一言、簡単なご挨拶の後、すぐに次の曲へ。
 ゆったりとしたイントロに何の曲かと思ったら、

  Skip Jack

 凱旋ツアーの千秋楽でライブ初披露となった"Skip Jack"。ゆったりとしたリズムが心地よい。
 この曲での松崎さんのソロがのびのある音で良かった。

石川「RX、沖縄初上陸!
 沖縄の人、いますかー?」
 客席の中ほどくらいにどどっと手が挙がる。
石川「楽しんでもらってますか?
 沖縄にはなかなか上陸できる機会も少ないのでね。
 皆がまた沖縄に行きたい!と言うと、そんなに行きたい人がいるのかー、と思ってツアーが実現する。お客が集まるとまた来れる、というふうになるので、よろしくお願いします。
 ここまでちょっとまったりしちゃってますが、今日は素晴らしいメンバーに来てもらってます。
 勢いのある曲を2曲続けてお送りしました。次もその勢いで。『Elements』に入っている"Shining Crazy Man"という曲を。」
 湯澤さん、ステージ上の状態を確認して、他のメンバーとアイコンタクト。そして、ゆったりとカウント。

  Shining Crazy Man
  Get it! Get it!


 "Get it! Get it!"中盤のブレイクで、今回はまず勝田さんが先攻でフレーズを奏でます。「あ!これ、○○っぽい!」と思ったのですが、確証が持てないままに、自分が何っぽいと思ったのか忘れてしまいました(汗)。
 凱旋ツアーではこの部分、主に福原ギター×勝田サックスのJAZZ合戦だったのですが、そこは本日のギター是方さん、Rockっぽいソロから"Smoke on the Water"へ!客席にはロックキッズも多いと見え、「うおぉお~!」と盛りあがる(笑)。そこへ頃合を計りつつ、何事もなかったかのように「合図のオカズ」を入れる湯澤さんがおかしかった。

石川「"Shining Crazy Man"とゲティゲティ(Get it! Get it!)という曲をお送りしました。」

石川「メンバー紹介のコーナー。
 すっかりお馴染み、RXの顔です。sax、勝田かず樹!」
 サポメンが「顔」でいいんかい…(笑)。

石川「彼はいろんなところでやっていますが、TUBEのサポートで有名ですね。
 今回の沖縄に行きたいと言ってくれたんですが、TUBEのツアーで沖縄に行ったりしないんですか?」
勝田「そうですね。たまに。」
 生声で答える勝田さん。会場は狭いのでちゃんと聞こえる(笑)。
石川「たまにあるそうです。
 RXのサポートに入ってもらってますが、TUBEのレコーディングやらライブやらの合間を縫って来てもらっているので、RXは真夏に活動できないんですね。
 チューブにはりついて、共にある。
 …バンド名"タイヤ"に変えようか。」
湯澤「せめて"ホイール"とか。…どっちにしてもセンスないか。」
石川「"空気穴"とかね。必ずチューブにくっついてるから。
 RXってCD屋で見つけにくいらしいね。
 自分のCDがどういう風に売られているか興味があるから、CD屋に偵察に行ったりするんですが、RXって、ジャンルはなんなんだろう?
 T-SQUAREとかCASIOPEAとかだと、J-FUSIONのコーナー…邦楽フュージョンとか日本のフュージョンとか、お店によって呼び方はいろいろですけど、そういうコーナーにこう、置いてあるんですが、RXはフュージョンなのか、邦楽ポップスなのか。
 ジャポップ(J-POP)でもグループ、男性、女性とか分かれてて複雑なんですよね。
 "アールエックス"だから"あ"かな、それとも"R"かな、とか。
 僕が行った店では、ジャポップの"あ"にあったんですけど。やっぱり歌が入っているからポップスなんですかねえ。歌は重要なんですね。」
 このへんで、自分のことは話題から外れたと判断したのか、勝田さん、ステージからさり気なく退場。
湯澤「俺の行ったところは聖飢魔IIの"せ"のところにあったよ。
 『Living Legend』の隣に並んで置いてあった。分かりやすいのか分かりにくいのか分からない。
 洋楽RockのJohn Wettonのところに置いてくれればいいのに。」
 そういうお店、わたし見たことあるな。
石川「洋楽!いいですね。
 我々の意向によって『洋のところに置け!』と指令を出して、全国のCD屋が置いてくれたらいいのにね。」
 実際は、コロムビアが「J-POP」の扱いにしているために、CD屋が基本的にはそれに沿って配置しているものではないかと。コロムビアさん的にRXはJ-POPなんですかね…。
 RX、SONY時代はJ-POPの聖飢魔IIの並びのほか、フュージョンコーナーにも結構置いてありましたが、コロムビア時代になってからはJ-FUSIONコーナーではほとんど見かけませんね。大抵J-POP。」

 MC中、石川さんのベースストラップがはずれる!
石川「鼻緒が切れたかのような。」
 ベースをスタッフに渡す石川さん。
 今の現象について、ストラップを留めているピンがゆるんだだかなんだか、ベースの内部の部品に関してコメントしていましたが、所詮ベーシストではないので内容がさっぱり分からなかった(汗)。
 そして、手持ち無沙汰になってしまったのか、さらなる話題で場繋ぎ…この辺の会話の流れをちょっと忘れてしまったのですが、外人ミュージシャン(アンソニー・ジャクソンだったっけ?ジョージ・デュークの名前も出てたっけ??誰だったっけ…)の話を始めて、そのうちすっかり客席に背を向け湯澤さんと対話体制に入る石川さん。 
湯澤「俺との個人的な対話になってどーすんのよ。」
 石川さん振りかえって
石川「○○(話題の人名)って知ってます?知ってる人?
 …誰もいない!」
湯澤「話題を変えよう。話題を。」
石川「…なんの話してたんだっけ。」
 客席からは「メンバー紹介!」というフォローがあったようなんですが、
石川「…CDの話か。」
 遡るのはそこまでなのか(爆)。
石川「RXの『Elements』、お陰様でぽちぽち売れてます。
 皆さんが働いたお金でCDを買ってくれると全て丸く治まると。でもそうそううまくはいきませんかね。」
 と、ここで石川さんメンバー紹介に戻ろうとするけれど、
石川「あれ、お役ご免になって帰ってしまった。
 いいSAX吹きです。勝田かず樹!」
 既にステージから消えてしまった勝田さんに客席は拍手。
 それにしても、勝田さんの紹介、サポート(TUBE)の話で終わってしまった…DIMENSIONはほんの10日後に新譜(15th『into the new world』)が出るし、ツアーも(4箇所だけど)あるんだから、その紹介をすればいいのに…と、MC聞きながら少々やきもきしてました。

石川「ギター、是方博邦!
 もう、是方さんにはずっとRXで弾いてもらいたいなと思っていて。かれこれ10年くらい。
 やっとお呼びすることができました。
 セッションでよく一緒に演らせていただいているので、僕は割と見なれたポジションなんですよね。」
是方「そうね。
 (客席に向かって)Rock Unit来たことある人ー?」
 何人かの手が挙がる。
是方「ありがとうございますー。」
石川「松崎さんは初共演になるよね。」
松崎「ははっ。光栄です!ありがとうございます。」
石川「是方さんとは、最初はテレビの『タモリの音楽は世界だ』でお会いしたんですが、この番組のプロデューサーの加藤さんて人が、Classic Rock Jamを企画していて。
 Classic Rock Jamって、一番最初のときはルーク篁のバンドと是方さんのバンドの2つが出てるだけだったんですよ。
 その打ち上げに、僕も見に行ってたんで参加して、その席で『一緒に演りたいですねえ』、って話してたら、横で聞いてたマネージャーの松元が『いいですね、いつにしましょうか。』って手帳出して、その場でライブを決めたんですよね。
 高円寺のJIROKICHIでしたか、そこで初めてご一緒させていただいて、その後もいろいろと呼んでいただいて。」
是方「数年前に、京都のRAGってとこで、KORE-悪魔・野呂Nightっていうのをやったよね。
 そのときは、ライデンさんと、石川さんのお友達のゼノンさんとのお2方に出ていただいて。あとCASIOPEAの野呂君とで。面白かったよねえ。」
 懐かしいな~。あの日は豪華メンバーでしたよね~。当時、石川さん…もとい和尚は、東京ではベースソロ中に客席乱入なんてしたことなかったのに、京都RAGでは毎回乱入していて羨ましかった。この頃からセッション参加が増えていって、石川さん、ステージをこなすたびにめきめきベースの音が変わっていったなぁ。パフォーマンス能力が上がっていったというか……と、客席で一人思い出にふける筆者(笑)。
石川「その日、僕も客席で見てました。」
是方「あ、来とったん?(笑)」
石川「ゼノンは自分で弦が張れなかったりするから、僕もくっついて行くんですよ。隣で見てたり、中に入ったりして。
 今回、やっと是方さんをRXの方にお呼びすることができたんですけど。」
是方「もう、ドキドキしとるよ~(汗)」
 今日の是方さん、結構口でカウントとったりしてますもんね。
石川「10年前の僕の気持ちを体験してるんですね(笑)。」

石川「キーボード、松崎雄一!」
松崎「沖縄のみなさんこんにちは!
 今日はスペシャルということで、新たな試みをしつつ、新鮮な気持ちで演奏しています!」
石川「横向いて弾いたりとか、背中向けて弾いたりとか。」
松崎「横というのはいいかもしれないですね。」
 ……松崎さんのその後の発言を待つ石川さん。
石川「それだけですか?言い残すことはないですか?思いの丈をぶつけてください!」
 いやいや、という雰囲気の松崎さん。

石川「ドラムス、雷電湯澤!」
 湯澤さんはステージ奥から前面に出てきて、客席の歓迎を受けます。
湯澤「沖縄~!こんばんは~~!!」
 とご挨拶ののち、石川さんに対して
湯澤「今日、まったりしすぎ!」
石川「君達は寝過ぎだよ!
 雷電と松崎さんは、今回の沖縄、スイッチ交代で寝ているらしい。」
湯澤「松っつあんは早寝なんだよ。
 こないだのツアーんときに同室になった勝田君が言ってたんですが、飲みに行って帰って来て、松っつあんから『疲れてませんか』(まだ寝ないんですか、だっけ?)と聞かれて、答える間にもう『ぐぅうーー…』と寝てたとか。 
 我々、夕べテレビ見てたら小泉さん(首相)が出てて、いや最近いつでも出てるけど、それについての話をしてて、松っつあんの反応がなくなったな、と思うと寝てる。
 で、俺は朝起きないから、松っつあんは一緒になって寝てるハメになるんだよね。」
松崎「わたし、なにか寝言言ったりしてませんでしたか?」
湯澤「いや、気づかなかった。俺は歯ぎしりするらしいから寝言言われても気づかないかもしれない。
 昔、ハワイに行ったとき、当時のサポートキーボーディストのWectorってヤツと同室でだったんだけど、なんか俺、歯ぎしりしながら尻かいてたらしいのね。
 尻かきながら凄い音がしてるから、『鋼鉄の尻』とか言われた。
 尻をかきながらバリバリバリっと歯ぎしりしてて、それがシンクロしてたって…どういうことだろう。」

湯澤「RXは現在曲作り中!
 でも曲ができているのは松っつあんだけです。」
 後で大丈夫大丈夫というふうに手を振っている松崎さん。
湯澤「2週間くらい前に選曲会議やったけど、爆笑だったよね。松っつあんの曲1曲かけただけで、5分で終わってんの。
 我々は『(曲を作ろうと思ったら)テ、テロが…』とか言って。
 ちゃんと曲作ります。こういう公の場で言っておかないと。なんて意志が弱いんだ。
 スケジュールとしては、冬の間にレコーディングして、春先にアルバムを出して夏前にツアーですかね。」
 そうか、勝田さんを確保しようと思うと、ここ2年のペースを崩すわけには行かないんだな…。

湯澤「そういえば、昨日のパーティー、面白かった?
 マネージャーが気にしててさ。こういう企画やっても評判悪いことが多かったから。」
 客席から温かい反応もありつつ。
湯澤「面白かったら、『面白かった!』とか言ってあげてね。そうするとまた企画ができるかもしれないから。」

 ここで、舞台袖に引っ込んでしまった勝田さんを呼ぶ仕種をして、
石川「今回は、スペシャルということで、RXの曲だけではなくて是方さんの曲なんかも演ってみたいと思います。
 "Tears of Mermaid"」

  Tears of Mermaid

 なんと。この曲は是方さんのオリジナル曲ですが、9月のKANKAWA DRIVE・CONFUSION TOURでも演奏していて、その時にしっとりとした是方さんと勝田さんの絡みが素晴らしかった曲。RXバージョンで聴けるとは感無量!
 でも、ちょっとドラムが重かったかも…スネアの音が少々高めでしたか。

  Film Noir

 静かに曲を終えたあとは、そのまま是方さんと石川さんが互いの呼吸を量りながら"Film Noir"へ。
 この曲のライブバージョンは凄く気に入っています。少しハネも入って心地よい。
 曲の最後にはまたギターとベースだけになって、消え入るようにFin.

石川「"Tears of Mermaid"と"Film Noir"でした。
 ではここで…RXはインストだけじゃない。ヴォーカル・ブレンダさんを呼びたいと思います。
 ブレンダ・ボーン。」
 笑顔のブレンダさんが手を振りながら登場。
B「Hi, OKINAWA~!」
 ちょっと待って、という感じで
B「日本語スコシ、ワカラナイ。ゴメンネ。
 コンバンワ~!!ゲンキ~!?」
 いえーい!と答える客席、レスポンスの元気加減がお気に召さなかったようで、もう一度。
B「ゲンキ~?」
 いえ~い!!
B「スゴイネ~!」
 ブレンダさんはご満悦のご様子。
石川「ブレンダさんの髪型、パイナップルみたいですね。」
 ブレンダさん、客席を見渡して、Cute boyが多いという言って、男性陣に「Cute」「Cute」とラブコール。上手側にいた一人の男の子に対して、
B「Do you have girl friend?」
 その男の子が「No」と手を振ると、
 Oh!じゃ、後で会いましょう、とのお約束(笑)。
 そして、次の曲の紹介に入ります。
B「Love song, "Close to Me"」

  Close to Me

 RXのライブで歌いつづけて、ブレンダ流の"Close to Me"も随分しっくりくるようになりました。
 次の曲は、『Elements』に収録されている曲、と紹介を始めたブレンダさん、
B「Do you have RX's new CD?」
 持っている人、持っていない人、と挙手を求めます。客席を見渡しながら、「あなたは昨日のパーティーに来てた?」等々、客とのコミュニケーションも。
 そして、アルバムを持っていない人に対してはいつもの「Go~out!!」を。
 次のアルバムでは自分も参加したい、という売りこみも忘れません。
 John Wettonの曲を自分のimpressionで、と紹介されて始まる曲はもちろん"Arcadia"。
  Arcadia

 RXに対して拍手を!と客を煽ったあと、皆ハンサム、と言ってくれるブレンダさん。
 石川さんのところに行って、一番ハンサム。湯澤さんが次にハンサム、松崎さんが次にハンサム、と、舞台の上手から下手に。
 サポートメンバーもハンサム?と客席に問う。
 細かい繋がりを忘れてしまいましたが、そうこうしているうちに「Tempest…」とつぶやき始め、RXメンバーは「始めるのかな」、という雰囲気をかぎとり、曲へ。

  Tempest


石川「楽しんでますかー?
 実は、次が最後の曲です。」
 えぇーっ、と不満げ(お約束)な客席に、
石川「でも、次の曲聴きたいでしょ?いい曲だよ。
 聴きたいよね。だから演る。
 この曲をやらなきゃRXじゃない。最後に盛りあがろう!Endless Spiral。」
 と、ブレンダさんにMCを明け渡し、ブレンダさんは「自分が指を回したら倣ってください」と客に指南。
 是方さんはブレンダさんに曲が「Very difficult.」と言いながら、少しテンパっていたようです。

  Endless Spiral

 前日のパーティー中の「『Elements』で一番好きな曲は?」という質問で一番人気だったこの曲、アルバムや、凱旋ツアーでのギタリスト各氏とはソロのタイプがかなり違っていて面白かった。
 本編最後、盛りあがりました!

-1st. encore-

 アンコールに応えてメンバーが再登場。
 ブレンダさんのMCで、対米テロを踏まえて"imagine"を、と曲紹介がありました。

  imagine(John Lennon)


 沖縄という地で、この時期にこの曲。込められているメッセージに、不覚にも涙が出そうになりました。
 曲の後、さり気なく帰ってしまうメンバー達に、客は「えぇーっ」??という反応。
 客席はかなり盛り上がってアンコール要求してます。

-2nd. encore-

石川「何度もアンコールしてくれるとは思いませんでした。」
 しないわけないでしょう…
石川「さっきの"imagine"ですが、アメリカ本国の方では厳しく規制されていて、放送も禁止されているし、コンサートで演奏もできないそうなんですよ。
 ブレンダさんのたっての希望で演りました。
 では、最後に盛りあがっていきましょう。」

   !HAヨY

 バスドラから始まったこの曲に、客席ははずむはずむ。
 キーボードでホーンセクションの音が入りますが、この音が今回ちょっと変わっていて新鮮な感じ。
 ベースソロでは石川さん、しばらくステージで弾いてましたが、客席に下りて練り歩いてくれました。もう大盛り上がり。

石川「最後に全員で締めましょう。」
 ブレンダさんが再登場、Are you ready?と客席を煽り、そのまま是方さんのカッティングへ。
 皆踊る踊る。

  Love Flight

 曲の終盤でいつものとおり、ブレンダさん「○time(s)!」と叫ぶ→インスト陣がその数だけ音を出すのかけあい。ひっかけもあったのですが、今日はインスト陣、完璧でした。

石川「どうもありがとう!RXでしたー!」



 最後にステージ前面に出てきて手を振りながら帰っていくメンバー。
 盛りあがった!…というか、終ってしまった後もずっと盛りあがりっぱなしな客席は、アンコールの拍手がなりやみません。
 客電が上がって、ステージでは森永さんも一瞬でてきてコードの片付けなんか始めてしまいましたが、拍手はしぶとい。
 帰ろうとする人が本当に少なくて、森永さんも一旦片付けやめて引っ込んでしまったので「もしかして何か曲ができるか相談してくれてる?」「曲をやらないにしても、メンバーの一言か、せめてスタッフの一言がないとこの拍手はやまないぞ~」と連れと語り合っていたら、ライブ制作の大槻さんの「公演は終了です」のアナウンス。気づけば真後ろのPA卓のところにいらしたので、我々の会話は筒抜けだった(汗)。

 本当に、最後まで盛り上がって、もっともっと聴いていたい!と思わせるライブでした。
 ハコの音響等、ちょこちょこ気になったこともありましたが、そんなことは全て、ほんの些末なこと。凄く楽しめました。
 気持ち良さにカクテルがんがん空けてしまって、音にも酒にも酔っ払い状態。お陰で今回あまりレポートになってませんが…。

 今回は"Tears of Mermaid"なんて収穫もありました。
 ツアーの直後に届いたファンクラブ会報(6号)で、「CDリリースのツアーというのではなく、RXに是方さんを加えたようなツアーもやってみたい」という旨の石川さんの発言がありましたが、こういった趣向は面白いと思いますし、非常に興味があります。
 RXは本当に可能性のある、色んなことができるユニットだと思うので、今後の動きが楽しみです。



venue
 宜野湾Human Stage
member
 雷電湯澤(drs)、石川俊介(b)、松崎雄一(key)、是方博邦(g)、勝田かず樹(sax)、Brenda Vaughn(vo)
Set List
 1. Mystery from Greenman
 2. Skip Jack
 3. Shining Crazyman
 4. Get it! Get it!
 5. Tears of Mermaid[是方博邦]
 6. Film Noir
 7. Close to Me
 8. ARCADIA
 9. Tempest
 10. Endless Spiral
 (en.)11. Imagine[John Lennon]
 (en.)12. !HAヨY
 (en.)13. Love Flight

テーマ : ライヴレポ・感想
ジャンル : 音楽

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