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2001/7/8(Sun.) RXの凱旋Tour Fukuoka DRUM LOGOS

 広島と2連チャンスケジュールの福岡
 一般でチケットを取った知り合いから、「番号があんまり進んでなかった」と聞き、「売れてないのか!?(汗)」と思いきや、開場前の入場待ちの列は長~い。売れてないなんてとんでもなかったですね。失礼しました。

石川「いえーい。」
 いつものようにライブの幕開け。
  !HAヨY

石川「RXです、こんばんはー。どーもー。
 福岡、一年ぶりー。
 昨年出したアルバム『Zeitmesser』から、『いえーい』という曲でした。
 メンバーは『いぃえぇ~い』とか、アルファベット読みで『イヨヘ』とか、色んな読み方をしてましたので、好きなように読んでください。
 4月21日にアルバムを出したんですよ。」
 …客席、無反応。
石川「しーんとしちゃったな。」
 新譜が出てから時間が経ちすぎてるんですよ。既に2ヶ月以上ですから。
石川「新譜『Elements』の中から、新曲の『Shining Crazy Man』を。」
  Shining Crazy Man
 勝田さんのソロと、福原さんのギターのカッティングがいい感じ。とてもしっくりきています。
 そして、不穏な雰囲気のキーボードのイントロから、
  CHEMICAL REACTION
 この曲では、勝田さんのソロが圧巻。背中に電気が走るくらい気持ち良い瞬間がありました。
石川「廃盤になってしまったアルバム『CHEMICAL REACTION』から、タイトル曲の'CHEMICAL REACTION'でした。
 この曲は大変な曲なんですよ。聴いてる方も大変だと思いますが、演ってる方も大変です。
 曲の中に罠が沢山仕掛けてあって、自分で罠に引っかかってあわあわするという。
 なので、この曲は必ずリハをやるんですが、今日はやらなかった!
 でも、できるもんですね。
 罠に引っかかってテンパってるミュージシャンを見るのも楽しいでしょ?でもあまり引っかかりすぎてもプロとは言えないしね。
 今の曲は難しかったので、次はもう少し簡単な曲を、ということで。
 ゲットイットゲットイットという曲を演ります。
 踊れると思うんで。」
  Get it! Get it!~Drs.SOLO
 曲中のドラムソロ、構成は定型化されているのかと思っていましたが、毎回なんらかの新鮮な部分があって、比較するのも面白い。
石川「雷電湯澤―!」

石川「RX、メンバー紹介のコーナー。
 RXは優秀なサポートメンバーによって支えられています。
 もうRXにはない、」
 じゃない!!「亡い?」とつぶやいている(らしい)勝田さん。
石川「なくてはならない、お馴染みになりました、on sax、勝田かず樹!
 お忙しい合間を縫って、RXに参加してくれてます!
 何か述べることはありませんか?
 マイクないのか…」
 勝田さん、SAXについてるピンマイクで
勝田「これからもRXをよろしくお願いします。」
 これからもよろしくお願いしたいのはこっちだ(笑)。いつもありがとうございます勝田さん!

石川「On guitar、福原将宜!
 彼とは昨日、朝の5時まで飲んじゃいまして。…ついつい長くなるんですよね。僕と福原くんと勝田くんとで。申し訳ございません。
 博多入りして、ホテルにチェックインして荷物置いたらリハやるんですが、ホテルで寝ちゃって。
 リハ、今日、ちょっとしかやらなかったんです。
 昨日のステージがリハみたいなもんですから。」
 それはまた、随分立派なリハでしたな…(←なんとなく、福岡のステージは広島と比べて音が納得いかない状態だったので、ちょっぴり皮肉in)
福原「でも、ステージ上がった方がスッキリしてますよね。リハのときとか凄く眠かったんですけど。
 こう、熱気で汗かいて血液の循環が良くなるというか。」
石川「彼も売れっ子のギタリストで、Kiroro、野猿、最近は平井堅のアルバムでもギター弾いてるんでしょ?なんて曲?」
福原「'Sweet Pillow'っていう曲でしたか。」
石川「ジャニーズでも弾いてるし、今、売れてるCD聴けば彼のギターが入っているという、売れっ子のギタリストです。
 RXでも弾いてもらえませんか?と、ずっとモーションかけてたんですけど、今回『Elements』に参加してもらえました!
 福原将宜をよろしくお願いしますー。」

石川「RX本チャンメンバー。
 キーボード、松崎雄一!」
 松崎さんはその場で喋るのか、と思いきや、ステージ前面に走り出ていらっしゃいました。
松崎「こんにちはこんばんはこんげつは。
 ここでは石川さんを休ませてあげなくちゃいけません。ずっと喋ってますからね!
 'CHEMICAL REACTION'、懐かしいですね!10年前ですからね。あのアルバムでは、今とはリズム感が違っちゃっている曲もあります。
 よくこんなリズムで演ってたな、と思うんですが、当時は違和感がなかったんですねぇ。
 今はそれなりに。
 でもあのアルバム、結構イイ線行ったんですよね。」
 当時オリコン最高位14位でしたか、J-fusionにしてはかなりの売り上げだったようです。(帯に書いてあったのは「プログレフュージョン」という、訳の分からないジャンルでしたが…(笑))
石川「イイ線…このくらい?」
 手を挙げて高さを表現する石川さん、
松崎「このくらい。」
 よく分かりませんて(笑)。
石川「sonyとかにたくさんお願いをしてもらうと、再発するかもしれない。」
松崎「皆さんの清き一票を!」
 今は参議院選挙前ですからねぇ…違うか。

松崎「ドラムソロの間、わたし達休めちゃうんですよ。
 でも彼は休めない。
 石川さんに代わって、華々しく御紹介しようと思います!」
 松崎さんの台詞を受けて、ドラムセットからちょっと腰を浮かせる湯澤さん。
松崎「オンドラム!  らいでん!!    <間>     」
 湯澤さん、「らいでん!」のあたりで2歩、3歩踏み出すも、その後余りにも<間>が空いたものだから倒れちゃう(笑)。
松崎「ゆ・ ざ・  わ ーーーーーー!!!」
 復活、ステージの前面に出てくる湯澤さん。
湯澤「いぃえ~~ぃ!!は・か・た~ーっ!!久しぶりーーーっっ!!!
 とは言っても、俺と石川は博多来たばっかなんだよね。」
石川「先月の末かな。」
湯澤「キャンペーンで、2日間でラジオ3本に生電話?たくさん出ました。
 しかしそのラジオ、パーソナリティーのお姉さんに『いつもそういうカッコなんですねー』って言われて、『俺、いつも、ステージ上でもこういうラフなカッコなんですよ。』と言ったら、『それはラフ以下でしょう。』って…初対面なのにラフ以下よばわり。」
石川「じゃ、スッポンポンはラフじゃないのかね。」
湯澤「どうだろうね?
 朝早くの飛行機にのってさあ、ラジオ生で出て、その夜、夜中の2時とかに生電話に出て。『ねみーよー!』とか言いながら。
 なんでテレビで生電話。
 でも、電話でも、出させていただけるならね!
 そのお陰でこんなにたくさんの人に来てもらえてね!」
石川「そういえば昔ロスに行った時もひどかったね。2泊3日だったっけ。」
湯澤「いや、あれは1泊3日。
 某バンドの時代にね、CF撮るためにRX2名でロスに行く仕事が来て。」
石川「あれもちょうど博多にいたときだよね。
 しかも1週間後!っていうときで、僕はパスポート持ってなかったから、書類を自宅から送ってもらったりして、ホントにギリギリで取りました。
 5年のパスポート、結局そのロス行きにしか使わなかった(笑)。」
湯澤「俺と、ゼノンとでPEPCIのCFに出たんだよね。」
石川「ただ後ろの方にいてちょろちょろしてる役のはずだったんだけど、PEPCIの缶を飲み干す役がいる、っていって、監督に『Hum~~, you!』とか抜擢されて。
 何本もPEPCIを飲み干して、お腹いっぱいになりましたよ。」
 「恐怖のレストラン」の衣装のゼノン石川和尚が、PEPCI缶をぐいーっと飲み干しながら、その缶を握りつぶしちゃうシーンですね。懐かしい。でもアレ、かっこよかったですよ。
 ちなみに湯澤さん…いや、ライデン湯沢殿下もカッコよくタイコ叩いてるシーンがありましたね。ピンクのヒゲ時代で、あの衣装+ルックスは好きだったんだよな、わたし(笑)。自分にとっては、このCFのビデオはちょっとしたお宝映像だったりする。
湯澤「しかも折角ロスに来てるっていうのに、朝空港着いて、そのままスタジオ行って撮影。夜中にやっと終わったから街に出てメシ食うかー!って言ったら『もうお店は全部閉まってます。』『なんかないの?』『ピザでも取ったら?』だって。宅配ピザ取りましたよ。
 だから、ロスに行ったって言っても、空港とスタジオしか知らないんだよね。全然街は知らない。
 そうそう!7月20日にDVDが出ますね!ロンドンの。
 皆デッキ持ってる?
 (石川さんに)お前がデッキを買え。持ってないんだから。
 DVデャダビングとかできないから、コピーガードついてるから。友達にダビングできないから、自分で買うんだよ、って、ダビングだの何だのって話すの、アーティスト側としてマズイですな!
 今のナシ、今のナシ。」
 レポっちゃいました…
 買うー、予約したー、という客席からの声に
湯澤「ありがとうっ!じゃ!」

石川「インストメンバー紹介終わり。
 RX、お歌のコーナー。
 ボーカル、ブレンダ・ボーン。」
 笑顔でブレンダさんが登場。
石川「あとはブレンダに任せた。」

 任されたブレンダさん、いつものようにパワフルに客席を煽ります。こっちがパワーもらっちゃうくらい。
 でも、曲はしっとりと。
  Close To Me

 歌い終わって、『Elements』の話題に。New CDを買ってない人は、
B「Go~ Out!!」
 客席も皆で「Go~Out!!」
 でも、このアルバムに自分を誰も呼んでくれなかった…客席からの「ガンバレ」の拍手に、
B「Say, "Call her!!"」
 RXに向けて、皆で「Call her!!」。
 首頷するRX。
  ARCADIA
  ALBATROSS

 前半から気になっていたのですが、ど~~も音のバランスが良くない。特にベースの音が今日は弱い。
 この曲はベースがメロディラインを取るのに、あまり聴こえてこない…ギターの真ん前という、自分が陣取ったポジションのせいかなぁ、と思ったのですが、残念でした。

石川「『CHEMICAL REACTION』から'Albatross'でした。」
  S.T.F.
  Mystery from Greenman


石川「いいね、今日のお客さんは皆ステージをじっと見てくれてて。
 インストのお客さんだと、目をつぶって聴いたり、ステージ見てないお客さんが結構いるんですよ。」
 わたしなんか、最前列にいても、あまりに音が心地よいと目をつぶって音に身を任せ、ゆらゆらしちゃうことが結構あるんですが、マズかったか(泣)。
 私的には、音楽を楽しんでいれば、楽しみ方は人それぞれでいいと思うんですけど…特にこういう音楽は、決まりごともないんだから尚更。

石川「次の曲が、最後の曲です。」
 客席、「えぇ~っ。」
石川「でも、今日のライブのチケットは、もうあと300円分しか残ってないんですよ。
 300円のライブ…これだけのメンバー集めるのにいくらかかってると思ってるんだ!
 追加料金払う?」
 客席からは払う!という声もありますが、
石川「最後に、今日のオールスターキャスト総出演で、'Tempest'。」
  Tempest

-encore-
 アンコール、再登場のブレンダさんが曲を紹介、指回しの指南。
  Endless Spiral
 そして、最後に景気よく
  Love Flight

 曲が始まって、盛り上がって終わる~はずのこの曲、どうもやっぱり音が納得行かないのか、石川さん盛んにスタッフに「音を上げて」みたいな指示を出す。でも、なかなか思う通りにならないようで、眉間に皺よせて険しい表情…
 最後の曲でその表情はダメですよ!うっかり目撃しちゃった客は表情に不安になるし、その後にはもう曲が残ってないから取り返しがつかないんだから!
 その後ベースソロで盛りかえしたものの、ちょっと「えぇえぇえ(汗)」が残ってしまいました。

 やっぱりどうも、音が納得いかなかったな…。残念な福岡の夜でした。演奏自体は悪くなかったと思う、広島と同じくらいのテンションをもってステージ上は臨んでいたと思うのですが。残念。



venue
 福岡ドラムロゴス
member
 雷電湯澤(drs)、石川俊介(b)、松崎雄一(key)、福原将宜(g)、勝田かず樹(as,ts)、Brenda Vaughn(vo)
Set List
 1. !HAヨY
 2. Shining Crazyman
 3. CHEMICAL REACTION
 4. Get it! Get it!
 5. Close to Me
 6. ARCADIA
 7. ALBATROSS
 8. S.T.F.
 9. Mystery from Greenman
 10. Tempest
 (en.)11. Endless Spiral
 (en.)12. Love Flight

テーマ : ライヴレポ・感想
ジャンル : 音楽

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