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2001/6/7(Thu.) RXの凱旋Tour Osaka BIG CAT

 職場から直接向かった大阪。湿気の高い、暑い平日。
 ここBIG CATは昨年とは違う会場ですが、開場後も割と空いてて心配になる。平日のために開場時刻には来られない人が多かったのでしょうか、開演の頃にはちゃんと入りました。

石川「いえーい。」
  !HAヨY
 新宿でサポートだったsaxの勝田さんが今日は欠席のため、『Elements』にも参加している岩佐さんが登場。勝田さんとはまた一味違う、とても綺麗なJazzのsaxを披露しています。
石川「こんばんはー、RXです。
 1年ぶりの大阪ですね。元気でしたか~?」
 石川さん、昨年11月のゲートタワーホテルは?(汗)
石川「RXだとMCしなくちゃいけないんで、おならもできない。マイクが音拾っちゃうからね。
 4月20日に『Elements』が出ました。今日は、新曲も演りたいと思います。
 'Shining Crazy Man'…'Crazy Shining Man'だっけ?
 どっちだか分からなくなるんですよ」
 と、楽譜を確認。
石川「'Shining Crazy Man'を。」
  Shining Crazy Man
  CHEMICAL REACTION

 'CHEMICAL REACTION'の後、ステージは暗転し、しばらくの間。客席からは「?」とともに、段取りがはっきりしないステージに対してくすくすと忍び笑いも漏れてます。
 石川さん、マイクスタンドを左へ右へと位置を替えたりして
石川「もしかして、待ってくれてる?」
湯澤「MC、あるんだよね?(笑)
 ここで打ち合わせすんなよって。スミマセンです。」
石川「2曲、'Shining Crazy Man'と、廃盤になってしまった『CHEMICAL REACTION』から'CHEMICAL REACTION'をお送りしました。
 2曲だって分かりました?
 3曲になると、さっきの曲、って言われても『どの曲だっけ?』って分からなくなるんですよね。
 今のが算数と体育の曲だったので、今度はファンク・ナンバーを。」
  Get it! Get it!~Drs.SOLO

 saxがメインの曲だと、やはり勝田さんとの違いが際立ちます。ジャジーなアプローチが面白い。どちらがいい、というのではなく、どちらも楽しいです。
 福原さんのペケペケしたギターのカッティングも小気味よい。
 ドラムソロでは、佳境に差し掛かったところで湯澤さん生声で叫ぶ!
湯澤「行くぞー!!」
 そしてラストは、スタッフが背後に用意する「巴マークのエレドラ」で締め…あれ?いつもとスタッフが違う。1999年までの聖飢魔II時代にスタッフをしていた今橋さんじゃ?
 楽しそうに、景気よくドラムソロを、'Get it! Get it!'を締めくくる。
石川「ドラムス、雷電湯澤!」

石川「メンバー紹介します。
 On sax, 岩佐真帆呂!
 岩佐さんには『Elements』にも参加していただいて。
 今回のツアー、勝田かず樹と2本立てでお送りしております。
 岩佐さんには『あぁ、そこですわ。』と、リズムのツボを押されまくり。雷電なんかすぐ火が着くから。
 Jazz Manですねえ。
 これから岩佐さんはちょっとお休みタイムで、この後またバリバリに吹いていただきます!」

石川「On guitar、福原将宜!
 結構彼とは付き合いが長いんですよ。8年くらいになるかな?」
福原「そうですねぇ。」
石川「六本木Pit Innというところで知り合って。
 『おっ、このギターはいいな、ゼノンが死んだら彼とバンドを組もう!』と思いまして。
 六本木のマイアミだっけ?朝までそんな話をしてて、やっとこうして参加してもらえました。
 彼が参加していたNOBU CAINEというバンドのライブの後で、お偉方はどんどん帰っていくので、『お疲れさまでーす』と言いながら。」
福原「『お疲れさまでーす』と言うために残ってたんですよね。
 あの時、僕『ゼノンさん』って呼んでましたよね。」
石川「石川俊介だったのかな、ゼノンだったかな?
 酒が入ると分からないんですよ。
 彼は北海道出身なんだよね。昔、『デモタカビデオジャム』を観ていたそうで。」
福原「16歳、高1でした。中村貴子さんがかわいいな、と思って観てましたね。
 ゼノンさんが初めて出たときも観てましたよ。確か足から登場しましたよね。」
石川「当時『毛むくじゃらの足で暑くないんですか?』って2万回くらい聞かれて、そのたび『大丈夫です』って答えてました。」
福原「湯澤さんがピンで出た時も観てましたよ。」
 後ろで湯澤さん、口の前に手を当てて「まっ。」というフリ。
福原「そんな人たちと同じステージに立ってるんだから凄いことですよね。」

石川「この人なくしてRXとは言えない!On keyboard, 松崎雄一!」
松崎「皆さん、こんばんは!暑いですね!
 今日、東京から新幹線で大阪までやってきたんですが、私、2重のボケと言うのをやってしまいました。
 新宿駅で中央線に乗り換えるんですが、ホームで待っても待っても東京行きが来ない。
 おかしいな、と思って、線路を挟んで向こう側のホームを見たら『東京行き』って書いてあるんですよ。
 『あぁ、'東京'と'高尾'は1字違いだからな。』と納得したんですが、よく考えたら『あれ?1字も同じじゃないじゃないか!』」
石川「それで間に合ったんですか。」
松崎「何かあったら、と30分余裕を見ておいたので、事なきを得ました。
 ところで、RX、このツアーの後、秋になにやら島に行くみたいですね。」
石川「島流し。佐渡島ですか。」
松崎「緯度の低い、大きい島ですが、沖縄ですね。」
石川「ライブと、トークショーもあったりして。まぁ、『つどい』ですよね。
 今皆に喜んでもらえるよう、企画を考えているところです。」

石川「On drums、雷電湯澤!」
 湯澤さん、ドラムセットを立ってステージ前面に出てくる。マイクが中央に用意されますが、低すぎ。
湯澤「(どうせセットするなら)マイク上げてくれたっていいジャン。」
 スタッフの森永さん、マイクを調節してくれるも、上げ過ぎ(笑)。背伸びをしても湯澤さんの身長より全然上にありますよー。
湯澤「下げて下げて!」
 今度はちゃんと調節。そんな森永さんの去り際に、飛び蹴りをお見舞いする湯澤さんであった。
湯澤「ここでギャグやってどーすんの。
 森永っていうんだけどね。
 さっきドラ持ってたのは今橋っていうんだけどね。某悪魔バンドの時お世話になった。
 今は地元…高知だっけ?でギターの先生やってるんだけど、今日はわざわざ遊びに来てくれたんだよね。」
 そして働かされているのか(笑)なんつって。
湯澤「大阪と言えば!」
 客から「タイガース!」という声。
湯澤「いや、(阪神)タイガースはもう…分っていうものがあるので。
 1日首位とかAクラスとかあると、そのあとのこと考えて胃潰瘍になりそうよ。
 ロンドンで石川くんが先陣きって歩いてるみたいな?
 『このままどこに連れてかれちゃうんだろう』とか、『時間すげー遅れてるんじゃないか』とか『方向違ってるんじゃないか』とか。
 やぱ一番後ろからぷーらぷーら、カシャ。とか写真撮りながらついてきてて、『あ。面白い路地を見つけたから俺はこれで。』とか(いうのが石川くんっぽい)。
 ステージの位置でもね。」
石川「前に出てきて叩きたくなっちゃう?
 …タイガース、吉本に入れば面白いのにね。
 どれだけ笑いを取ったかで年俸が変わる。」
湯澤「三振するときもどれだけ笑いを取ったかが問題だったりとか?
 そういえば、キャンペーンで2日程大阪来たじゃない。テレビの収録なんかもあって。
 京都のラジオに出た時、いい例えが出たよね!」
石川「…なんだっけ。」
湯澤「ソリストに対するリズムセクションはどのような位置付けか?という話題でさ。
 ソリストがサックスぱふーーーとか、ギターがぎゅいーーーんとか、キーボードがぱりーーーんとかやってるとき、リズムセクションは何をやってるんですか?ていう質問で。
 ソリストがさんま、ドラムが炭で、ベースはうちわでしょう!
 七輪の上のさんまを、いい具合に焼けるようにするのが我々。
 我々が燃え過ぎちゃうと灰になっちゃう(笑)。」
 ベースはうちわ、のくだりで、ベースネックを左右に振る石川さん。
湯澤「うちわは石川で、あおいでるのは誰?
 …それは、お客さんでしょう!
 綺麗にまとまりすぎちゃった。」

石川「それでは、ここでボーカリストを紹介します。
 ブレンダ・ボーン!」
B「コンバンワーOSAKAー!!」
 客席を煽るブレンダさん。客席から何か言われて、
B「ニホンゴアマリワカラナイ。チョットマッテ。」
 男性客の一人が「はーい」と答えたところ、
B「I like you.」
 と即座にブレンダさん。次の曲はLove songよ、と説明を始めて、
B「Do you have a boyfriend?
 He's my boyfriend.」
 と先ほどのお客さんに「ちゅばっ」と投げキッス。

  Close To Me
  ARCADIA
  ALBATROSS

石川「廃盤になってしまった『CHEMICAL REACTION』から、懐かしのナンバー、'Albatross'をお届けしました。美しい曲ですね。
 いつまでも弾いていたい、いつまでも聴いていたい…。
 ゴマをすって、CDを刷ってくれと言うと、ソニーが何かしてくれるかもしれない。
 では、ここでまた怒濤のインストを。」

  S.T.F.

石川「'S.T.F.'でした。
 次は、去年のアルバム『Zeitmesser』…アルバムは買える内に買っておいた方がいいよ。廃盤になっちゃいますからね。
 そこから、'Mystery…なんだっけ。
 'Mystery From Greenman'。」
  Mystery From Greenman

石川「やっと最後の曲に辿りつきました。」
 えぇ~っ、という反応の客席に
石川「あと1曲やるって言ってるんだからいいじゃない。
 ブレンダちゃん呼んでにしにしし…違う、賑々しく。
 流れるような演奏と、たどたどしいMCが交互に聴けるというのがRXのウリですから。噛んでもOK。
 フロントマンの気持ちが最近分かるようになったんですよ。
 …皆さん用意はいいですか?
 俺がまだだった。」
 準備を急ぐ石川さん。喋ったり、ベースを替えたり、チューニングをしたりと大変です。
石川「では、'Tempest'」
  Tempest
 岩佐さんのソプラノサックスが美しい'Tempest'。夜の中空に浮かぶ、青い光を見るようです。

-encore-

 アンコール。
石川「ブレンダさんが出てくると安心する。」
 曲の前に、とブレンダさんの指南コーナー。皆で指をくるくる回す。更に速く。
  Endless Spiral

B「Next song is, love song. Dance song?」
  Love Flight
 メンバー全員による演奏で、華やかにラストを迎えます。
 曲が終わって、最後には初日同様、花が客席に投げられます。この日はチューリップ。

 この日は実は、かなりぐらぐらな体調で参りました。客席の後ろの方のテーブルにもたれながらぽーっとしていたので、細かいレポがございません。すみません。
 でも、かなり音の良いハコだったように感じました。ぐらぐらな身体にRXのタイトな音がいい具合に響いてくる。ぐらぐらながらに楽しかったし、心地よかったです。



venue
 大阪BIG CAT
member
 雷電湯澤(drs)、石川俊介(b)、松崎雄一(key)、福原将宜(g)、岩佐真帆呂(ss,as,ts)、Brenda Vaughn(vo)
Set List
 1. !HAヨY
 2. Shining Crazyman
 3. CHEMICAL REACTION
 4. Get it! Get it!
 5. Close to Me
 6. ARCADIA
 7. ALBATROSS
 8. S.T.F.
 9. Mystery from Greenman
 10. Tempest
 (en.)11. Endless Spiral
 (en.)12. Love Flight

テーマ : ライヴレポ・感想
ジャンル : 音楽

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