スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2000/5/25(Thu.) RXの逆襲 Shinjuku LIQUID ROOM

 RXツアー新宿は、実に2,358日ぶりの東京公演!(そんな計算するなよ自分。)
 新宿リキッドルームは聖飢魔IIの「ふるさと総世紀末ツアー」でミサが行われた会場。わたしも足を踏み入れたのは丸2年ぶり。ちょっと感慨深いかも。

 宮腰さん、松崎さん、湯澤さん、石川さんの順にメンバーが舞台に登場。
 石川さんはサングラスです。グラサンしてて、楽譜暗くないのかな?
  オヤマニアン

石川「RXです。
 既に地方で何回かライブをやってきまして、早いものでもう終盤です。」
 もしもし石川さん?今日はまだ中日、折り返し地点ですよ。
石川「福岡、広島、札幌。RXの地方公演は初!
 そして東京に戻ってきたわけですが、東京でのRXライブは、4回目?」
 …ツッコむ隙がありすぎる(汗)。93年だけで4本、今日は6回目です。

石川「ここでSax Playerを呼びたいと思います。
 Zeitmesserにも参加していただいた、勝田一樹!
 みんなで勝田さーん、と呼びましょう!せーの、」
会場中「勝田さーん」
 Alto saxとTenor saxを携えて勝田さん登場。まずはAlto saxをスタンバイ。

  CHICKEN OR BEEF?

石川「もう一曲、勝田一樹のTenor saxをフューチャーして、新曲をやりたいと思います。
 Zeitmesser、皆聴いてくれたかな?
 Zeitmesser買った人―」
 客席拍手。
石川「ありがとうございます。
 今回の聖飢魔II…」
 ちがーう!!
 客席は大笑い、湯澤さんは親指を下に向けてブーイングだ!
石川「時々言っちゃうんですよ、ゼノンが乗り移ったのかな。
 どこかの会場でも「ゼノン石川のベースソロをフューチャーして」なんて言っちゃったんですよね。ベース弾きながら、「そういえば今、俺ゼノン石川とか言ったかな」。
 そんなヤツどこにもいないじゃないか!
 ゼノンが乗り移ってるときの記憶はないんですけどね。
 今回のRXライブ、最初から新曲で行こうという話もあったんですが、それもあんまりかということで。
 昔の曲をちょっとやって、お客さんのノリがほぐれてきたところで新曲を沢山やります。
 勝田さん、スタンバイはオッケーですか?」

  Agrion

石川「SAX、勝田一樹!
 折角勝田さんがいらっしゃるので、ここで勝田さんのことを話したいと思います。
 今回のZeitmesserにも全面的に参加していただいてますが、お願いの電話をかけたとき、レコーディングが3月、ツアーが5月で、そこだけスケジュールが空いていたんですね。この方は売れっ子なんですよ。
 ご自身はDIMENSIONというバンドにいらっしゃるんですが、DIMENSION知ってる人、拍手!」
 客席の一部から拍手。
石川「2000人くらい知ってますね!」
 それはサバ読みすぎでしょう…(笑)。

石川「7月にはDIMENSIONのツアーがあるそうで。東京はいつですか?」
 石川さんにふられるも、またも勝田さんの前にマイクなし。勝田さん、すちゃっと口元にSAX用ピンマイクが出てくるんですよこれが。
勝田「…これ(RX)で忙しくて、忘れてしまいました。」

石川「次の曲は、松崎さんの手による「Get it! Get it!」という曲なんですが、「ゲリゲリ」と呼んでたら、アンケートに「ゲロゲロ」とか「ゲボゲボ」とか書かれちゃったんですよね。
 「Get it! Get it!♪」(saxのフレーズっぽく歌う)ですからね。
 アンケートにはちゃんと「Get it! Get it!」と書くように!」
 今日の石川さんの曲紹介では、カタカナでの「ゲリゲリ」ではなく、ちゃんと「Get it! Get it!」っぽく発音されてました。

  Get it! Get it! - drum solo - War Cloud

 おなじみ、ブレイク部分。客席後方から沸き起こる足踏み…なぜ?しかも広がって行くんですけど(汗)。
 ブレイクは「音がない」のではなく、「休符という音を演奏している」もの。ステージ上にこんなに濃密な空気があるのだから、足踏みでそれをかき消さないでちゃんと感じ取ってほしい。

 今日のドラムソロは新たな展開がありました。タム使いのリズムがトリッキー。
 この2日前、宇宙の東原力哉氏のブッ叩きドラムにわたしはひたすら感服したのですが、湯澤さん、もちろんアプローチは違うんだけれど、ある意味遜色なし。シンバルの使い方も美しいソロでした。
 ソロの盛り上がりとともに、雄雄しく叫ぶ!響く生声。

石川「同じやつばっかり喋っていてもなんなので、メンバー紹介します。」
 ここで宮腰さんが密やかにしまった、とつぶやいて後ずさり(笑)。

石川「僕は石川俊介です。自分で言わないと誰も紹介してくれないんで。」
 と言って、石川さんグラサンをはずす。目を押さえてちょっと眩しい、くらくら、というジェスチャー。

石川「ちょっと客席明るくしてもらえます?
 前のほうのお客さんしか見えないんで、盛り上がってるかどうかよく分からなくて。
 これで盛りあがってなかったら石川俊介の責任だ!
 盛りあがってるかー!?」
客席「いえーい!」

石川「RXで地方を回ってきて、今日は東京ですが、明後日はもう名古屋、大阪。30日までツアーですが、実はその後石川俊介はそのまま地獄の5連チャン。
 JIMI橋詰っていうドラマーとJ.I.Hip Shotというバンドをやってるんですけど、6/1が名古屋ボトムライン、6/2は大阪帝国ホテルのパタパタデラサルサっていう舌噛みそうな名前のところでやります。
 皆RXに行っちゃってチケットの売れ行きが悪いらしくて、宣伝して来いとJIMIに言われまして。
 RXがうるおえばJ.I.Hip Shotもうるおう、DIMENSIONもうるおうという、この業界横のつながりというのがありますから。
 名古屋と大阪。皆さんお暇がありましたら来てください。」
 東京で言っても哀しいかな反応はいまいちなのであった…

石川「ギター、宮腰雄基!」
 宮腰さん、…喋るのかと思いきや、そのままマイクをほっぺに「ゴン」。頭・ほっぺた・口と、4回もやった挙句、マイクを通さずのたまうには
宮腰「今日は弦切ってないよ。」
石川「こっちが振ってから喋ってよ」
宮腰「森永さんにお世話になってるので、紹介させて。」
 と、森永さんを舞台袖から連れてくる。
石川「彼はエース清水の一生分のギター弦を1ステージで切りますからね。
 森永の仕事が大変なんですよ。」

 客席から宮腰さんに対し、「バンマス!」の声。懐かしいネタだなぁ。7年前のライブでは、宮腰さんのことはRXのバンマスと紹介されていたんですよね。
石川「ん、バンマス?バンマス。宮腰、なにか一言。」
 石川さん、というか本人達は、どうやらそんなネタは覚えていないらしい(笑)
 宮腰さん、いまいちマイクを通さず、今日は「きょ…あれ…」と発声。
石川「今日は「あれ」と言いましたね。札幌では「今日」と言ったんですが、進歩しましたね。退化したとも言うか(笑)」

石川「RXの扇の要といえばこの方!キーボード、松崎雄一!」
松崎「みなさん、こんばんは!!
 今日も楽しいライブにできればいいなと思っています!」
湯澤「松っつあんさ、あの話しないの。石川君にヒドイ目に遭わされたって、選曲会議の話。」
 石川さん、ベース音を「びし」と出す。
湯澤「われわれZeitmesserのために曲を作って、選曲会議では松っつあんにアレンジをしてもらったのを出すのね。そのためには選曲会議よりも何日か前に松っつあんに楽譜を送らなきゃいけないんだけれど、石川君が曲を作ってこないんだよね。」
 石川さん、また音を出す。
石川「さ、始めようか!!」
 湯澤さんカウントを始める(笑)
湯澤「自分が始めてどうすんだっつーの。それで、楽譜のFAXが送られてきたのが、選曲会議の前日の夜中の3時!」
松崎「そうなんですよ、私翌日朝7時に起きなくてはならなかったのに。」
石川「悪事がばらされてしまった。それも東京で。」

石川「ドラムス、雷電湯澤!」
湯澤「いえーい!懐かしいねえリキッドルーム!
 RXにこんなにお客さんが入るとは思わなかったね。
 ここでミサをやったのはちょうど一昨年の5月だったよね。
 懐かしいよねぇ!
 青い風とか、赤い炎とか稲妻とか、彼らはどうしてるんだろうねー?
 よりにもよってRXが一番最初で、特攻隊みたいだよね。
 地雷踏んで吹き飛んじゃったりして、後から出てくるギタセクに花道を作ってあげるんだよね。」
 やめやめ!!冗談にしてもそんなの嫌ですよ!
湯澤「エースもルークも、今すごい曲を作っているぞ!」
 客席は盛り上がっている-けれど、
湯澤「いや、こんな話がしたかったんじゃないんだ。
 この間、あれは5月20日だったかな、Zeitmesserの発売日。
 仕事的にはオフだったんで、俺、アマチュアバンドをずっとやってるんだけど、練習でスタジオに行ったのよ。普通の練習スタジオね。
 そこの待合室でソファに座ってたら、女の子ばっかりのバンドが練習終わって出てきたのよ。それ見た瞬間、『あ、こいつら身内だ!』って匂いで分かったのよ。
 そしたら、そいつらの会話で
 『MASQUERADEがさあ』…MASQUERADE!?『Jackのあの部分が』…Jack!!?
 そんな曲名つけてるバンドってあんまりないじゃない。極めつけに『世界一のー』。
 こいつら、聖飢魔IIのコピーバンドだ!!
 もう俺、顔上げらんなくなっちゃって。向こうが俺に気づいたかは知らないけど。
 5月20日に練習していた君たちだ!ってここで言ってどうするんだよって。
 でもさ、その会話聞くよりも前に、見ただけで分かったんだよ。凄いと思わない?」
石川「こいつら同じ時を共有した仲間だ!って?」
湯澤「頑張って欲しいねえ。売れるといいねえ、そんで聖飢魔IIっていうバンド名でデビューすんの(笑)」

石川「インストばっかりだったので、これから歌物の新曲をやりたいと思います。
 お前らの誰が歌うんじゃ!
 自分たちだけでは出来ないので、ヴォーカルを呼びました。Zeitmesserにも参加してくださってる、Robbie Danzie―!」

 ロビーさんは今日はゼブラっぽいストライプの衣装。
 客席からの「かわいいー」という声に、
Robbie「カワイイ?アリガトウ!」
石川「雷電湯澤が渾身の力をこめて書き上げたバラード、「Close to me」「Crazy Heart」という2曲を。」

  Close to me
  Crazy Heart


石川「ロビーさんにはもう一曲歌っていただきます。」
 ロビーさん、次の曲の紹介を英語で。
Robbie「Jannet Jackson、ワカリマスカ?Michael Jackson's sister!
 …ショウガナイネ?」
 楽しんでください、用意はいいですか?とおっしゃるロビーさんに「いえーい!」と応える客席。
石川「お前ら、ほんとに分かってる?」
Robbie「アナタモ!」
 ロビーさんのスルドイツッコミ。
石川「調子に乗りました!」

  Together Again (Jannet Jackson)

石川「あー緊張した。
 一番緊張するコーナーがここなんですよ。
 終わっちゃったから、もうこっちのもんだ。
 ヘェッヘッヘ。」
 石川さん、その笑いは謎…

石川「ではまたインストの新曲に戻ります。
 sax、勝田一樹!」
 勝田さん登場。
石川「石川俊介のベースソロをちょっぴりフューチャーして、「!HAヨY」」

  !HAヨY
  Mystery from Greenman


 Greenmanでは、宮腰さんが「…曲忘れた!?」って程に間違えたり空を仰いだりなさっている…わたしはドまん前にいたもので、どんどん心配になってしまいました(汗)。
 その分、湯澤さんのドラムの援護がすさまじく、また石川さんもベース&ギターバトルをふっかけてくる!この曲でのリズム隊は本当に強烈でした。
 湯澤さんは結構面白がっていたみたいだし(笑)
 かなりの崩れっぷりでしたが、こういうのも「どう対処してまとめていくんだろう?という観点で見ていると興味深くも面白いです(笑)。

石川「悲しいお知らせがあります。
 次の曲が今日の最後の曲です。」
客席「えぇー!!」(不満)
石川「でも、先に「次が最後」と言われたほうがいいよ。
 最後の曲が終わってから、「今のが最後の曲でした」って言われた方が悲しいぞ。
 また勝田さんに参加していただいて、最後の曲、『Chemical Reaction』から「S.T.F.」!」

  S.T.F.

-encore-

 アンコールでは、登場するなり宮腰さん舞台にスライディング。その後立ち位置まで四つんばい…酔ってますな!??(汗)
 後から出てきた湯澤さんもちょっと転がってみたり(笑)

  Fankaholic Brothers

石川「最後にロビーさんに出てきていただいて、お別れです。」
 ロビーさんはオレンジのスーツ!かっこいい。
 宮腰さんのギターのカッティングによるカウントから、

  Love Flight

 この日はちょっと後半、だらけたかな?という印象もありましたが、最後のサービスチューンは流石の大盛りあがりで幕を下ろしました。
 宮腰さん、ギターの弦なんて切ってもいいから(森永さんには申し訳ないけど)もちょっと頑張りましょう…でもそんな宮腰さんにびしばしに反応する湯澤さんは嬉しかった(笑)。個人的感想。



venue
 新宿リキッドルーム
member
 雷電湯澤(drs)、石川俊介(b)、松崎雄一(key)、宮腰雄基(g)、勝田一樹(as,ts)、Robbie Danzie(vo)
setlist
 1. OYAMANIAN
 2. CHICKEN OF BEEF?
 3. Agrion
 4. Get it! Get it! - drum solo - WAR CLOUD
 5. Close to Me
 6. Crazy Heart
 7. Together Again [Jannet Jackson]
 8. !HAヨY
 9. Mystery from Greenman
 10. S.T.F.
 (en.)11. FANKAHOLIC BROTHERS
 (en.)12. LOVE FLIGHT

テーマ : ライヴレポ・感想
ジャンル : 音楽

検索フォーム
月別アーカイブ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カテゴリ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。