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2000/5/22(Mon.) RXの逆襲 Sapporo BESSIE HALL

 開演前は生憎の雨、RXツアー札幌
 広島までは開演前にずっと『Zeitmesser』がかかっていたのですが、今日は違いました。もう既に発売されたから?
 この会場は楽屋からステージに上がるときの通路の構造がちょっと不思議なんですね。出演者が現れるのは客席の中ほど、脇にある中2階(会場は地下なので、正確には中地下1階)の出入口から現れて、階段を降りて客席の横を通り、舞台に上がる。
 しかし、このときの客席の反応が激しすぎる。「ギャーーー!!」なんですよ(汗)
 正直ちょいと、「お客さん…どうしちゃったの?」と思いました。
  オヤマニアン

 今日の「オヤマニアン」は、松崎様のソロがいきなり炸裂!一曲目から飛ばしています。

石川「『Rare 'Xtra』に収録されている、「オヤマニアン」でした。
 こっちが何もしてないのに凄い盛りあがりですね。
 ここでSax Playerをお呼びしたいと思います。SAX、勝田一樹!
 勝田さーん、お願いしまーす。」
 Alto saxを携えて高台から現れた勝田さんを、客も拍手で迎えます。

石川「1st. Album『CHEMICAL REACTION』に入っている、「CHICKEN OR BEEF?」という曲を。」

  CHICKEN OR BEEF?

 松崎様のソロの途中で宮腰さんがテーマを入れたところ、そのままキーボードとギターの掛け合いに突入!これぞライブの醍醐味。もしかすると、単に構成を数え間違えただけかもしんないですが。
石川「これぞライブ!(笑)」

 次の曲へ行こうとしたら、勝田さんのTenor saxの準備がまだでした。舞台の隅でケースから取り出し組み立てる勝田さん。「ああやってケースに入っていたのか」と興味深かった(笑)。

石川「今日は新曲が目白押しなんですが、RXのNew Album『Zeitmesser』が発売されました。」
 客席拍手。
石川「皆アルバム聴いてからここに来てくれたんですね。ありがとうございます。
 では、勝田一樹のTenor Saxをフューチャーして、新曲の「Agrion」。」

  Agrion

 この日の「Agrion」は、勝田さんのソロが胸が苦しくなるほどの切なさ。本当に素晴らしかった。

石川「ニュース!
 RXは北海道にまた来ます!7月29日、美唄に出演が決定しました!」
 客席は大騒ぎ。
石川「騒いでるのはいいけど、ちゃんと皆聞いてた?
 7月29日!覚えた?」

石川「次の曲は、「Get it! Get it!」という曲なんですが、「ゲリゲリ」と呼んでたら、アンケートに「ゲロゲロ」とか「ゲチョゲチョ」とか書かれちゃったんですよね。
 ちゃんと発音できてなかったかな。」

  Get it! Get it! - drum solo - War Cloud

 ドラムソロ中盤では湯澤さん、肘でスネアヘッドを押さえてテンションを変える技を使うんですが、今日はそのままスネアの打面が傾いてしまった!
 あわててローディーのなおさんが直しにいらっしゃいましたが、最初上手くいかず、湯澤さんがタム回しをなさっている間にその下で素早く直しておられました。
 その後は滞りなく、リー・サンプリング・ドラムソロ、そして最後は巴マークのエレドラ(銅鑼の音)で締めくくり、War Cloudへ。

石川「メンバー紹介します。
 僕は石川俊介です。
 これまでの会場、自分が誰だと言うのを忘れていたんで。」

石川「ギター、宮腰雄基!」
 宮腰さん、なにか振られる前にマイクを身体のほうへ…喋るのかと思いきや、そのままマイクをおでこに「ゴン」。
 口にも「ゴン。」
石川「もうオチをつけちゃったのか。
 宮腰さん、何か一言!良く言われるでしょ、何か一言、って。」
 宮腰さん、ちょっと喋ろうかなという雰囲気を醸し出す。そして「きょ…」と発生した途端、
石川「喋ったーー!!」
 石川さん…遊んでいるなあ(汗)
石川「今、「今日」って言ったよね?遂に日本語を喋った!」
 また次回!っすか(泣)

石川「SAX、勝田一樹!
 もうこの方は売れっ子で、TUBEのサポートもしてるんですよね。このRXのツアーが終わった途端、TUBEでハワイに行っちゃうんですよ。」
勝田「ハワイ、ええ、行きますね。」
石川「7月のDIMENSIONのツアー、北海道ではライブがありますか?」
勝田「…ないです。」
 終わっちゃったじゃないですか(笑)。

石川「キーボード、松崎雄一!」
松崎「みなさん、こんばんは!!
 今日は開演が7時ということで、迷わずに「こんばんは」ですね。」
石川「今日は松崎さん、一曲目から凄く弾いてますね!」
松崎「燃えるギタリスト・宮腰雄基に追いつこうと思って、彼のサントリーレッドを空けちゃったんです。」
石川「なんだか今日は呼吸も沢山しているみたいだし。普段あまり呼吸をなさらない方なんですが。
 こんな松崎さんは珍しい、滅多に見られないぞ。得をしたな札幌!」
松崎「光合成をしている…とか。植物か?
 昼間は二酸化炭素を吸っているんです。
 でも、このくらい(ステージのライト)の光があれば、植物は光合成できるんですよ。」

石川「ドラムス、雷電湯澤!」
湯澤「いえーい!
 いやー凄いね今日(の客のノリ)は!
 北海道ってさ、ここ数年低迷していたのに、一昨年あたりからこいつら脱皮しちゃって、凄い盛り上がりだよね。」

湯澤「今日も新しいバスドラヘッド!」
 客席、前のほうの人ざーっとしゃがむ。
湯澤「えらいお前ら!こっち何も言ってないのに。(後ろの方の人に向かって)見える?」
 客席後方、「見えるー」とか「見えないー」とかちらほら。
湯澤「ま、ライブが終わった後に見に来りゃいいじゃん。」

湯澤「このヘッド書いてくれてるやつのこと、ミサでどこまで喋ったっけ。」
 客席からいろんな反応。
湯澤「いっぺんに言っても聞こえねー!
 名前まで言っちゃったっけ?名前は言ってない。
 ルークの知り合いの歯医者なんだけどね、今回さ、すっかりヘッドのこと頼むの忘れてて。
 広島に翌日までいたから、その後電話して、
  湯澤「悪ィ、今回20inchなんだけど」
  歯「20inch―!?しょうがないなー。やるけど。」
 っつって書いてくれたのね。
 でもよくできてるよね。この恐竜は、チラノザウルス?」
 客席から「ティラノザウルス!」という声が上がる。
湯澤「え、何?」
客席「ティラノザウルス」
湯澤「俺、なんつった?」
客席「ちらのザウルス」
湯澤「うるせー、江戸っ子なんでぃ!」
 いや、湯澤さんは地理的に江戸っ子じゃないですぞ(笑)

湯澤「彼はドラムも叩くんだよね。自宅にドラムのスタジオまで持っているらしい。
 俺だって持ってないのに!誰か土地をくれ!!
 実は彼は昨日ここでライブをやったらしいんだ。
 見かけたら来てやってくれ。」
 客席、「名前が分からないから捜せないー」とかなんとか。(これだけ情報頂ければ、ちょっと探せばすぐ見つかると思いますが…)
湯澤「名前!?言ったも同然じゃん。
 それに、ニョロニョロっと伝わるのはいいんだけどさ、ステージで言っちゃうのはまずいの!プライバシーのこととか、いろいろあるんだから。」

  次は歌ものタイム。
石川「ロビーさんお願いしまーす」

  Close to me

 宮腰さんは「ロビーさんに対して膝まづきうっとり・ギターソロ」。ロビーさんは宮腰さんのあごをなでる。…すいません、ちょっと笑っちゃった。

  Crazy Heart
  Together Again


石川「次の曲は、イエィ!という曲で、石川の曲なんですが、「イエィ!」って言って始まったら面白いかなと思って作りました。…何も考えてませんね。
 石川俊介のベースソロをちょっぴりフューチャーして、」
 「ちょっぴり」発言に「ちょっぴりー??」と不満そうな宮腰さん。
石川「彼は冗談が通じないんですよ」
 石川さん、ヒドイ(笑)。
 バリバリのベースソロをフューチャーして!

  !HAヨY
  Mystery from Greenman


石川「次の曲が今日の最後の曲です。」
 不満げな客席に、
石川「いつもこれを言うときが一番辛いんですよ。
 でも、始まりがあれば終わりもある。終わりがあるからまた始まりがある。
 次の始まりのために、納得していただけるでしょうか!」

  S.T.F.

-encore-

  Fankaholic Brothers

石川「もう一曲!ロビーさん、お願いします」
 ロビーさんはヒョウ柄の全身スーツ!かっこいい!ソウルフルに、ラストを飾るこの曲。

  Love Flight

 ツアー3ケ所目、どんどん良くなっていくRX。昨日より今日、今日より明日はもっと幸せなんだろうなと思えるライブでした。



venue
 札幌ベッシーホール
member
 雷電湯澤(drs)、石川俊介(b)、松崎雄一(key)、宮腰雄基(g)、勝田一樹(as,ts)、Robbie Danzie(vo)
setlist
 1. OYAMANIAN
 2. CHICKEN OF BEEF?
 3. Agrion
 4. Get it! Get it! - drum solo - WAR CLOUD
 5. Close to Me
 6. Crazy Heart
 7. Together Again [Jannet Jackson]
 8. !HAヨY
 9. Mystery from Greenman
 10. S.T.F.
 (en.)11. FANKAHOLIC BROTHERS
 (en.)12. LOVE FLIGHT

テーマ : ライヴレポ・感想
ジャンル : 音楽

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